子供がいると意外に電池が沢山必要になる．．．
子供が産まれる前はテレビのリモコンぐらいだったので
電池を交換することは中々ありませんでしたが
子供産まれてオモチャを買うようになると
意外に電池が沢山必要になります
ママ、オモチャの電池変えてー！
電池のストックが無くなったからまた買いに行かなきゃ
使い捨ての電池の場合
・ゴミの分別をして捨てる
・お店に電池を買いに行く
・電池のストックがあるか把握する
これらの名もなき家事を
毎回しないといけないので面倒です
いざ交換しようと電池のストックを見ると
そんな時にかぎって電池の在庫が無かったりします
電池のストックがあるか常に把握するのも面倒だ．．．
電池交換を普段から沢山するなら使い捨て電池より充電池がお勧め！充電池とは？
充電池とは専用の充電池を買って
充電器があれば
家のコンセントで手軽に充電できます
充電池のメリット
・沢山電池を使う人は充電池の方がお特になる
・使い捨て電池をわざわざ買いに行かなくても良い
・電池を捨てる手間が省ける
充電池のデメリット
・初期費用が高い
・電池をあまり使わない人はコスパが悪い（充電池と充電器がいるので初期費用が高い）
エネボルトの充電池を買ってみた感想
私はエネボルトの充電池と充電器を使っているので
感想などをまとめてみました
| 電池種別 | ニッケル水素充電池 |
| 繰り返し使用可能回数 | 約1000回 |
| 容量 | 2150mAh |
| 電圧 | 1.2V |
商品名：enevolt 充電池 950mAh 単4電池
| 電池種別 | ニッケル水素充電池 |
| 繰り返し使用可能回数 | 約1000回 |
| 容量 | 950mAh |
| 電圧 | 1.2V |
エネボルトの充電回数は？
エネボルトは１本あたり
約1000回繰り返しに使えると販売元に記載されています
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1回の充電にかかる電気代は？
販売元を参照したところ
単３電池１本を1回充電すると
かかる電池代が0.223円と書かれていました
充電池は充電する時にかかる電気代が安いので
沢山電池を使うなら
使い捨て電池より充電池の方がコスパが良さそうです
単３・単４対応充電器について
私が使っているのはエネボルトの８本充電できるタイプの充電器です
1本から充電する事ができます
単四電池と単三電池どちらも充電する事が出来ます
こちらエネボルトの専用の充電器で充電している写真です
充電中だと電池のマークのメモリが点滅して動きます
充電池１本1本に充電中のマークが表示され
充電が完了した電池が分かりやすくなっています
リフレッシュ機能（完全放電）で充電池のパワーを取り戻せる
充電池は使い切らないまま充電を繰り返していると
使用できる時間がだんだんと短くなるそうです
なので充電器についているリフレッシュボタンを押す事によって
充電池の残った残量を完全に放電し
充電池の使用できる時間を
本来のものに取り戻せるように出来ます
ニッケル水素充電池のみしか充電できないので注意が必要
充電池には
ニッケル水素とリチウムイオン電池など種類があります
エネボルトの充電池はニッケル水素なので
充電器もニッケル水素対応の機器でないといけません
購入する時に注意してください
充電池（ニッケル水素）のデメリット
密閉された機器には使えない
水中ライトなどの密閉された機器などには充電池は向いていません
充電池は内部に溜まったガスを放出されるように設計されています
なので密閉された機器ですと
充電池の液漏れの原因になったり、機器の故障に繋がります
乾電池と比べて寸法が少し違う場合がある
多くの充電池はJIS規格内(※)のサイズに作られていますが
乾電池と比較して寸法に違いがある場合があります
例えば電池を入れる箇所が乾電池ピッタリに作られている機器で
購入した充電池が少し大きかった場合
はめた後にきつくて取り出しにくい場合があります
心配な場合は予め電池のサイズを確認してから購入される事をお勧めします
JIS規格とは
日本の産業製品に関する測定法などが定められた
日本の国家規格のこと
充電が完了した充電池は空の充電池を混ざらないように注意しないといけない
細かい事ですが、充電が完了した充電池は
見た目は満タンか分からないので
空の充電池と混ざると
全くどれが満タンの充電池か分からなくなるので
しっかりと容量が空の電池と満タンの電池を分けないといけません
私は一度、空になった電池と満タンの充電池を
混ぜちゃった事がありました
なので自分や家族で分かりやすくしておく必要があります
市販の使い捨ての電池だと満タンしかないので
その辺は使い捨ての方が分かりやすいですね．．．
防災用品として置いておいても便利！
防災用品の中には、懐中電灯やスマホなどの携帯充電器や
ラジオなど電池が必要な機器が沢山あります
なので電池は必需品ですが
電池は置いておくと自然放電します
常温で、1年間に約3%～5%自然放電します。
※ 保管温度が高くなると放電量は多くなります。すずしいところに保管してください。
SONYの電池Q&Aによると
乾電池は１年間に約３％～５％自然放電してしまうみたいです
保管している場所の温度が高いともっと放電してしまうみたいなので
いざ防災用品の乾電池を使おうとしても、放電していて使えない可能性もあります
電池の残量を確認できる電池チェッカーも売っていますが
電池の残量を毎回確認して、残量が無い場合
使い捨ての乾電池を買いに行くのは面倒に感じます
充電池だと防災用品のチェックをする時に
ついでに充電して置けば問題ありません
充電する時に充電池がまだ機能しているか確かめる事ができます
単四電池を単三電池に変換するアダプターも便利です
家庭で使う電池は主に
単三電池や単四電池が多いと思います
なので両方、家に置いて置くと思いますが
単三電池を使いたい時に限って
単四電池はあるのに単三電池が無い場合や
逆に単三電池はあるのに単四電池が無い場合がよくあります
その様な事が多かったので私は
単四電池を単三電池に変換するアダプターを数個購入し
充電池はほぼ単四電池のみ購入しています
単三電池よりも単四電池を購入しておけば
変換アダプターを使うだけで
単三電池の変わりになるので電池不足に困る事がありません
古くなった充電池の捨て方：回収してくれるお店があります
捨て方はお住いの自治体によって変わります
お住いのゴミの出し方を確認してください
自治体以外にも
大型量販店やホームセンターなどに充電池のリサイクルBOXがあり
寿命になった充電池を回収してくれます
↓リサイクル協力店はこちらでも検索する事ができます
古くなった充電池を「リサイクルBOX」に入れる時は
事故防止の為に＋と－の電極にセロハンテープを貼ってから出します
電池の電極は他の電池や金属を触れると
ショートしてしまい発火や破裂する可能性が
あります
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まとめ
まとめ
・沢山電池を使う人は充電池の方がお特になる
・使い捨て電池をわざわざお店に買いに行かなくても良い
・電池を捨てる手間が省ける
・ゴミが減るのでエコ
・電池をあまり使わない人は逆にコスパが悪い
電池を沢山使う方には充電池の方が安いかもしれません
電池は突然無くなるのでその度に慌てて買いに行っていましたが
充電池なら家で手軽に充電できるのでストレスも無くなりました
家に子供がおり玩具が多い家庭では
電池の交換が多いと思うので家で充電できる充電池は
とても便利だと思います
