引き出しの中身の実例はないかな?
引き出し収納はオモチャや幼稚園用品など色々な収納に向いてるよ!
我が家では衣装ケースの引き出し収納を使っています
収納は色々使いましたが、衣装ケースの浅型の引き出しタイプが
奥行もちょうど良く沢山の物が入るので気に入っています
引き出しは洋服以外にも幼稚園のバックやオモチャや文房具など
様々な用途に使えます
使っている衣装ケースについて
天馬のフィッツのクローゼットタイプ S-53
カラー:ホワイト
最大外寸(約)幅39×奥行53×高さ18cm
有効内寸(約)幅33.9×奥行48.6×高さ13cm
衣装ケース(引き出しタイプ)のメリット
- 1つずつ持ち運びが可能
- 子供の成長に合わせて引き出しの数を変えられる
衣装ケースは1つずつ持ち運びが可能なので
女性でも簡単に移動させる事ができます
子供が成長するにしたがって引き出しの数を変えられるのも魅力です
子供の身長に合わせて段を変える事も可能ですし
年齢によって子供の持ち物やオモチャの数も変わるので
必要に応じて引き出しの数を変える事も可能です
引き出しの中身①:朝の身支度品
くしや鏡や体温計など
5才の息子が自分で使えるようになってきたので
子供と大人の共通の身支度コーナーを作りました
娘の髪を毎朝ととのえるので
くしと髪のゴムは同じボックスに入れると
朝の準備の時に探す手間が省けます
引き出しの中身を整理するのにちょうど良いです
細かい物はダイソーの積み重ねボックス使う
体温計や爪切りなどは
ダイソーの積み重ねボックスの6つに仕切られているタイプを使い
1つ1つ仕切りの中に収納しています
定位置を作る事で
物が無くなっているとすぐに気がつくようになりました
引き出しの中身②:お出かけに持って行く物
出かける時に持って行く物は
出来るだけ玄関から近い引き出しに入れています
そうする事で家に帰った時に
すぐにバックから荷物を取り出し
引き出しに片づけられます
バックの中身はスーパーでもらったチラシなどゴミが溜まる事があるので
毎回リセットするためにバックを空にするようにしています
マスクは上から紙で蓋をしているだけです
引き出しの中身③:幼稚園の準備は入れるだけの収納で子供も簡単に
幼稚園の準備はあえて引き出しの中に仕切りなどは置かないで
そのまま引き出しの中に入れてます
こちらの引き出しの中身はすべて幼稚園に持って行くので
仕切りで分けない方が子供には分かりやすかったみたいです
なので
・朝は引き出しから荷物を出すだけ
・帰ったら洗濯物は抜いて荷物を引き出しに入れるだけ
この引き出しだけ取り出せば良いと分かると子供は自分で準備をしてくれるようになりました
ふだんはゴチャゴチャ~でも全然OK!
先ほどの写真では綺麗にならべましたが、普段はグチャグチャです
でも、引き出しを閉めれば外からは見えないので
全然OKです♪
子供は洗濯物を抜いて洗濯機に入れ、
後はこの引き出しにポイッとするだけなので
やってくれます
前はカラーボックスに幼稚園のカバンのイラストを貼って
一つ一つ収納する所を決めてましたが
一か所にまとめて入れた方が
私の子供は準備や片づけをしてくれるようになりました
引き出しの中身④:幼児の頃のパジャマやリュックなど
住む場所がアパートで脱衣所にパジャマが収納できないので、
他の物と一緒に収納しています
毎日使うパジャマを引き出しの手前に収納し
あまり使わないリュックや帽子などを引き出しの奥に置いています
ダイソーの積み重ねボックスやA4用のカゴなどで
引き出しの中身を整理しています
引き出しの中にボックスを置き
物のラベルを貼る事で子供も自分で出したり
帽子を戻してくれるようになりました
パンツはパジャマと一緒に置いています
そうするとお風呂の時に自分でまとめて持って行ってくれるようになりました
一番奥には予備のハンカチやあまり使わない物を入れています
引き出しの中身⑤:娘のオモチャ箱
息子のおもちゃは一つ一つ大きくて箱にまとめて入れていても分かりやすいですが
娘のおもちゃは小さい物が多く、他の物と混ざると何処にあるのか分からなくなるので
箱の仕切りにイラストを印刷して貼って
字がまだ読めない娘にも分かるようにしました
ダイソーの積み重ねボックスにイラストを印刷してマスキングテープで貼りました
リカちゃん人形の洋服もボックスに収納しています
子供が成長していくとおもちゃも変わると思うので
イラストを貼ってもまたはがせるマスキングテープがお気に入りです☆
人形の靴は一つ一つ収納したいですが、4歳の娘にはまだ細かく片づけするのは
大変みたいなので、ある程度ざっくり収納する事にしました
娘も分かりやすくなったのか片づけを前よりもしてくれるようになりました
牛乳パックでも整理する事ができます
100均一のボックスだと沢山買うとお値段が高くなる場合があります
普段、牛乳を使う方は牛乳パックを使って
整理する事もできます
ダイソーの積み重ねボックスよりも細かく整理する事ができます
オモチャを入れるとこんな感じです
ダイソーの積み重ねボックスよりも細かく収納できています
引き出しの中身⑥:息子のオモチャ箱~ロボットなどのおもちゃはそのまま入れるだけ
ロボットなどのオモチャは
1つ1つが大きいので引き出しの中に
そのまま放り込むだけにしています
引き出しに入れるだけなので息子も
すぐにオモチャを元に戻してくれるようになりました
レゴやアイロンビーズなど細かいオモチャは箱で仕切る
レゴやアイロンビーズの作品や
ガチャガチャのオモチャなど小さいオモチャは
100円均一で買った箱などを使って整理しています
小さなオモチャは箱で整理すると紛失しにくく
使う時に探しやすいです
引き出しの中身⑦:粘土.折り紙.アイロンビーズなど
次の引き出しもボックスを使った収納です
粘土や折り紙アイロンビーズなどを入れています
折り紙の隣には作品を入れる用のボックスも入れています
私のお家の場合はこれらで遊ぶ事は少ないので細かく収納はしていません
たまに子供達が遊びたくなり、遊んだ場合は無くなりやすい物ばかりなので
1グループずつに分け、ざっくりと片づけやすくしています
引き出しの中身⑧:文房具や工作用
こちらは引き出しは子供が幼児の時の文房具のコーナーです
家族の皆で使うのでボックスを使い
1つ1つの物に定位置を決めています
引き出しの手前にはよく使う物を置き
奥にはあまり使わない物を置いています
ボックスはダイソーの「積み重ねボックス」を使い整理しています
昔の引き出しの中身:1つの引き出しにまとめていました
子供がまだ赤ちゃんで、子供がまだ引き出しを使わなかった頃の引き出しの中身です
この頃は毎日使う物を全部一つの引き出しにまとめていました
(例:文房具は1本1本分けないで、全部同じボックスに入れる)
全部、ギュウギュウに入れると1つの引き出しにおさまるので
私と旦那は取り出すのが楽でしたが
子供も引き出しを使う年齢になると、この収納方法は向きませんでした
まとめ
衣装ケースの浅型の引き出しタイプの
中身の紹介でした
今回紹介したもの
・幼稚園に持って行くバッグなどは仕切りを置かないで引き出しの中に放り込むだけ
・子供のパジャマやプライベートで使うリュックなどはひとまとめにして子供に管理してもらう
・娘の細かいオモチャはボックスを使ってイラストを貼って整理する
・家族で使う文房具はラベルをはって分かりやすくする